私がなぜニューヨークに留学したいと思ったのか
それはブログのタイトルにもあるように
ファッションデザインを学びたいと思ったからです。
アメリカ留学という選択肢
私が高校卒業後の進路としてアメリカ留学を選んだ理由は
大きく分けると3つあります。
①アメリカの文化
中学生の頃からアメリカのヴィンテージファッションやおもちゃ、アニメ、独特の派手で可愛いお菓子などの文化に興味を持ちはじめました。
さらに、映画や雑誌で見る街並や現地の人々の格好良さや、寛容な価値観に強いあこがれを抱くようになりました。
②日本に行きたい大学がない
日本でファッションを学ぶといえば
専門学校
という思考になりませんか?
ファッションの大学ないというわけではないのですが、大抵の人が文化服装学院やバンタンデザイン研究所などに入学するイメージがあります。
しかし私の場合は父の反対や、私自身も専門学校より大学を卒業したいという希望から「専門学校に行く」という選択肢はなかったのです。
だからといってファッション系以外の学部に入って4年間興味のない授業は受けたくないし、行きたいと思うファッションに特化した大学はないし、そもそも日本に志望校がない状態でした。
③流行が生まれる場所
パリ、ミラノ、ロンドンに並んで世界的なファッションショーが行われるニューヨーク。
必然的にファッションデザインの教育は世界でも有数です。
五大ファッション大学と呼ばれる大学のうち、
- パーソンズ美術大学や
- FIT
の二つがアメリカ、ニューヨークの中心にあります。
この二つの大学からはトムフォード、マークジェイコブス、アナスイ、マイケルコース、セリーヌなど、全てあげていったらキリが無いほど多くの著名なファッションデザイナー達を輩出しています。
上記の卒業生からも分かるほど、かなりの名門大学です。
上で述べた理由のうち何よりも
「どうせファッションデザインを学ぶならニューヨークの名門校で学びたい」
「あこがれの著名デザイナー達と名前を並べられたら素敵」
という思いが強くあったし、今でもこれがモチベーションです。
こんな感じで最初は漠然とした願望と妄想から始まりました。
まとめ
- アメリカの文化が好き!
- ファッションを学びたいけど日本でできない!
- ニューヨークの名門ファッション大学に行きたい!
ざっくりとこの三つの理由からニューヨークへのファッション留学を志すようになりました。
これからもっと情報を集めたり、たくさんの人の話を聞いていこうと思います。