GTECの結果がかえってきました

2019年7月に学校で受験したGTECの結果がかえってきました。

右の欄はCEFR-Jのスコアです。

CEFR-Jとは

このCEFR-Jは、CEFR(セファール)と呼ばれる世界的に活用されている外国語の習熟度に関する国際基準を、日本人のためにカスタマイズしたもので、英語習熟度を測るうえでとても便利な指標となっています。

CEFRでは、外国語の習熟度をA1、A2、B1、B2、C1、C2という6レベルに分けて評価しています。A1は超初級でA2は初級、B1は中級でB2は中上級、C1は上級でC2は超上級のほぼネイティブレベルとなります。


https://englishhub.jp/knowhow/cefr-j.htmlより

こちらのサイトで詳しく説明されています。

このCEFR-Jで、英検やTOEFLなどのスコアも表すことが出来るということです。

詳しいことはまたこのブログで紹介していこうと思います。

writing

さて、話を戻します。

この成績が返された時、私はwritingをすごく褒められました。なぜなら、圧倒的にスコアが伸びたからです。

中学三年生の秋に受けた時は、ここで言うのは恥ずかしいほど酷い成績を取ってしまったのですが、高校入学後、英語の授業のたびにwritingの練習を頑張ったのが身を結んだのか、今回のB1.2という結果になりました。

中学の頃はそもそもwritingの書き方をよく理解しないまま自分の意見をだらだらと書いていました。

しかし高校に入学し、writingに力を入れた授業を受け、正しいwritingの書き方を教えてもらってから自分でも実感できるほど上達しました。

私の高校の場合writingの練習は、総合英語の授業の始め5分間ほどの間に、課題配布・構想・50語程度の文章を書く、をします。

はじめのうちはあまり意見がまとまらなかったり、50語も書けなかったりしましたが、約3ヶ月でスコアを大幅に伸ばすことが出来ました。

継続は力なりとは本当のようです。

といってもまだまだなので、C2目指してこれからも真面目に励んでいこうと思います。

listening

writingと対称的に、スコアが下がったのがlisteningです。

正直理由は分からないのですが、英語の先生曰く、音読をたくさんすることがlistening力の向上につながるとのことなので、言われた通りに頑張っていこうと思います。

洋楽を聴いたり、洋画を見るとlisteningに慣れるようになるとも聞いたので、最近はテイラースウィフトの楽曲を聴いたら、好きなディズニーの映画などを観たりしています。

テイラースウィフトの発音はクリアで、変な言葉も使わない、とネイティブの知人に伺ったので、その言葉を信じて聴き続けています(笑)

まとめ

readingに関しては特に書くことがなかったので省きましたが、全体的にスコアが上がり、すごく嬉しかったです。

B1〜は海外大学進学も視野に入れることのできるレベルとのことで、留学に対するモチベーションも上がりました。

本格的に学校の授業も始まったので、身を引き締めて授業に参加しようと思います。

2件のコメント

  1. 私は今高1です。
    私もファッション留学したいと小学生の頃からずっと考えています。
    行きたい大学Fit やパーソンズなどなど…
    考えが同じ人がいることに驚いています。
    私の周りには誰も留学に関心がある人がいません。
    ちなみにこの二つの大学の正規入学はとても大変ですよね〜!
    私はGTECのスコアが不安です。
    最近受けたばかりなので結果が返ってきていません。

    1. 初めまして。コメントありがとうございます。
      私も同じ考えを持っている方がいらっしゃることに驚きです!!
      いろいろな方々に話を伺って、いまはひとまず二年制大学に進学してからFITかパーソンズへの編入を考えております。
      私も不安なことが沢山ありますが、これからも頑張っていこうと思ってます。

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